【厳選】オンラインヨガおすすめランキングTOP7

溶岩ヨガのすごい効果とホットヨガとの5つの違い

にーこ

最近、溶岩ヨガ・岩盤ヨガってよく聞くけど、普通のヨガやホットヨガとは何が違うの?

にかこ

溶岩ヨガ・岩盤ヨガ・ホットヨガ・常温ヨガはそれぞれ効果がちょっとずつ違うんだ。このページでは溶岩ヨガや岩盤ヨガについてわかりやすく解説するね。また、各地域で人気の溶岩ヨガ・岩盤ヨガを紹介するので、溶岩ヨガに興味あるという方は参考にしてみてください☆

溶岩ヨガ(溶岩ホットヨガ)とは何?

まず、溶岩ヨガとは名前の通り「溶岩浴」+「ホットヨガ」です。

溶岩とは、マグマが冷え固まった岩で、ミネラル成分などの特殊な成分が多く含まれています。そのため、溶岩浴には体を芯から温める効果や、ミネラルやマイナスイオンを摂取できるといった効果があります。

ヨガの効果としては、冷え性改善や、基礎代謝の向上、肩こり改善、自律神経の調整など様々な効果があります。

「溶岩浴」+「ホットヨガ」である溶岩ヨガは、溶岩浴の効果とヨガの効果が期待できる、すごいヨガということになります。

岩盤ヨガ(岩盤ホットヨガ/溶岩浴ヨガ)とは?

溶岩ヨガと似たような名前のヨガで「岩盤ヨガ」というのがあります。岩盤ホットヨガや溶岩浴ヨガとも呼ばれます。

溶岩ヨガとの違いは使用される石の種類にあります。

溶岩ヨガでは、マグマからできた岩を使用するのに対して、岩盤浴ヨガでは砂や火山灰やプランクトンが押し固まった岩を使用しています。

溶岩の方が岩盤の含まれるミネラル分が多いというのと、溶岩の方が遠赤外線の放出効果が高く身体が温まりやすいことから、溶岩ヨガの方が効果を実感しやすいといわれています。

ただ、岩盤ヨガもミネラル分が含まれているのと、じんわり温まった岩の上でヨガができるので普通のヨガよりも身体が温まります。

にーこ

効果は、溶岩ヨガ>岩盤ヨガ>ホットヨガの順に高いんだね。

「溶岩ヨガ&岩盤ヨガ」とホットヨガの5つの効果の違い

ホットヨガには沢山の効果があると言われていますが、溶岩ヨガはもっとすごい!ここではホットヨガと溶岩ヨガ・岩盤ヨガの効果の違いをお話しします。

関連 【完全版】ホットヨガの効果

違い1:流す汗の質の違い

通常のホットヨガは、ヒーターで湿度を上げと湿度を高めることで、発汗を促します。

対して、溶岩ホットヨガは、溶岩からでる遠赤外線で体を温めることで、自然と汗がでます。

同じ汗を出すという効果なのですが、実は全然違います。

無理やり体を温めて汗を出させると、体に必要なミネラルも一緒に外にでてしまいます。

対して自然に体が温まって出た汗は、体に必要なミネラルを含みません。

体のミネラルバランスを崩すことなく、ホットヨガを楽しめるというのが溶岩ヨガの魅力の一つです。

実感できる汗の質の違いとしては、

  • 溶岩ヨガで流した汗はサラサラとしたニオイの少ない汗
  • ホットヨガで流した汗はベタベタしてにおう汗

といったことがあります。

また、遠赤外線の効果は72時間持続するといわれているので、冷え性の改善により高い効果が期待できるのも嬉しいですね。

違い2:マイナスイオンの有無

通常のホットヨガでは、マイナスイオンは発生しませんが、溶岩ヨガではマイナスイオンが発生します。

マイナスイオンには、ストレス軽減効果やリラックス効果があります。

また、マイナスイオンにより血液を弱アルカリ性にすることで、血液をさらさらにする効果もあるそうですよ。

違い3:ミネラルの摂取

溶岩には、沢山のミネラルが含まれています。その溶岩を温めることで、溶岩に含まれるミネラルが空気中に放出されます。

空気中のミネラルを肺呼吸や皮膚呼吸で体内に取り入れることで、ミネラルを摂取できます。

ミネラルには、免疫力の向上や精神の安定、筋肉の働きをスムーズにする、基礎代謝をアップさせるなど様々な効果がります。

※ミネラルの種類は様々で、種類によって効果が異なります。

溶岩に含まれるミネラルも溶岩の種類によってことなるので、気になる方はホットヨガスタジオに問い合わせてみてください。

違い4:溶岩ヨガ&岩盤ヨガの高いデトックス効果

ホットヨガでも沢山汗をかくことで、高いデトックス効果が期待できますが、溶岩ヨガのデトックス効果はそれ以上と言われています。

というのは、溶岩ヨガでは遠赤外線と、マイナスイオンが発生するので体が内側から温められます。全身が内側からじっくり温まることで、汗腺からだけではなく、皮脂腺からも汗が排出されます。

皮脂腺というのは、皮膚にある脂肪や体内にたまった毒素を排出してくれる器官です。この皮脂腺から、汗と共に疲労物質や老廃物が排出されることで、デトックス効果が高まると言われています。

違い5:空調での温度調整と溶岩を温めることでの温度調整の差

ホットヨガはヒーターなどの暖房器具で室内を温めるので、独特の息苦しさや乾燥が気になるという方がいます。

人によりますが、気になる人にとってはかなり気になるポイントです。

溶岩ヨガでは溶岩を敷き詰めた下から水蒸気で溶岩を温めることで室内を温めます。そのため、普通のホットヨガの空調や乾燥が苦手な方は、溶岩ヨガの方が合っていると思います。

溶岩ヨガとホットヨガを選ぶポイント

溶岩ヨガとホットヨガを比較すると、溶岩ヨガの方が健康に対する効果が大きいと感じます。

でも本当にメリットだけでしょうか?

人によって重きを置くポイントは異なるので、一概に溶岩ヨガが最高!とは言えません。

ここで、溶岩ヨガとホットヨガを選ぶポイントをまとめます。

溶岩ヨガの気になる点としては、

  • 店舗数が少ない
  • ホットヨガスタジオによりますが、料金がホットヨガと比べて高いことが多い
  • 少人数予約制のスタジオが多く、予約がとりにくい可能性がある

ですね。

特に店舗数が少ない点については、近くに溶岩ヨガのスタジオがあればいいのですが、ない場合通うのが大変です。

その点、LAVAカルドは店舗数が多く、近くにスタジオが見つけやすいというメリットがあります。

全く汗をかく習慣がない、運動をする習慣が無い方にとっては、ホットヨガを定期的に続けることが一番大切です。続けづらい環境で月に1回しか行かないよりも、続けやすい環境で毎週通う方が、得られる効果が大きいからです。

にかこ

LAVAは日本で一番店舗数が多いホットヨガ教室で、カルドは2番目に多いところです。カルドの一部の店舗は溶岩ヨガを楽しめます。ちなみに、私が今通っているのはカルドです♪

また、料金についても考え方が色々あります。これだけの効果が得られるのなら多少高くても出そうって人もいれば、ホットヨガの効果で充分だから普通のホットヨガでいいやって方もいると思います。溶岩ヨガ・岩盤ヨガは普通のホットヨガよりも料金がやや高いことが多いです。

自分の求めるものにあったホットヨガスタジオを選ぶ際のポイントとしては、

  • 近くに溶岩ヨガのスタジオがある、溶岩ヨガの効果を実感したい、ホットヨガの乾燥や空調が苦手という方は、溶岩ヨガ
  • ホットヨガの効果で充分、できるだけ安いスタジオがいい、引っ越しした後も続けたいので店舗数が多いホットヨガスタジオがいいという方は、普通のホットヨガ
  • とりあえず複数の体験レッスンに行ってみて気に入ったところに入会する(比較して決めた方がいいです)

だと思います。

溶岩ヨガ&岩盤ヨガのおすすめの店舗

溶岩ヨガのおすすめのスタジオはララアーシャorカルドです。

ララアーシャは料金もLAVAと変わらないくらいと良心的なうえ、インストラクターの質も高いです。少人数制なので初心者でも丁寧に教えてくれますよ。

ただ、店舗が関東にしかありません。

カルドは上で伝えたように私が通っているホットヨガ教室で、設備が床暖房&銀イオンスチーマといいし、料金も地域最安をうたっています…!(本当にその地域のホットヨガ教室の平均のから月2,000~3,000円安いことが多い)

全国に店舗があるし、一部の店舗ではただの床暖房ではなく、床材に溶岩が使用されています。

関連 【東京都内】溶岩ヨガができるおすすめ教室ランキング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です